ファクトリウム・ミュージック
ファクトリウム・ミュージックでは、音楽を通して青少年の心の育成を行い
豊かな心を持った人々で満たされた、潤いのある社会作りを目指しています。
小学校から大学までの管弦楽部・吹奏楽部に専門の講師の派遣を行い
楽器の技術の向上・豊かな音楽性を育んでいきます。
また、編成に合わせた編曲・楽譜の浄書なども行っております。
講師の派遣・楽曲のアレンジなどにつきましてはお気軽にご相談ください。
ファクトリウム・ミュージック
代表あいさつ
ファクトリウム・ミュージックのウェブサイトへのご訪問 ありがとうございます。
私は、横浜市青葉区の学習塾「ファクトリウム」において、多くの小学生から高校生までの学習の支援を行うかたわら、音楽家として吹奏楽・オーケストラ等の指導を行っています。
自分も中学・高校時代体験した勉強と部活動の両立を、多くの生徒の皆さんにも体験して有意義な時間を過ごしてほしいと考えています。勉強と部活動の両立は、簡単なものではないかもしれません。しかし、勉強で得るものが多くあるのと同様に、部活動を通じて体験できるものは、学校卒業後の社会生活でとても有意義なものとなることが多くあります。一つの目標に向かって一致団結する力、友人関係や先輩・後輩との接し方、後輩に教えるという体験などの人間関係についていろいろな経験を積むことができます。また、興味を持った分野について、自分で調べ、ときには専門家の意見を取り入れるなど、自ら進んで研究していくという姿勢も身に付けることができます。
このような部活動に、指導などの形で多くの生徒の皆さんとかかわることにより、皆さんが楽しく有意義な学生生活を送れるようお力になれればと考えております。
また、楽器を演奏するということは、好きな曲を皆で演奏したり、できないことができるようになったり、演奏している側にも大きな楽しみがありますが、聴きに来てくださった方々に、大きな力を与えたり慰めたりすることができます。
音楽を演奏する側も聴く側も幸せになれる社会を目指します。
今後ともご支援を賜りますようお願い申し上げます。
ファクトリウム・ミュージック
経歴
福島県出身
小学5年よりトランペットを始め、中学校の吹奏楽部に入部。
中学2年のときに福島市にあるFTVジュニア・オーケストラに入団、ホルンを始める。
このオーケストラで、当時高校生だった阿部雅人氏に出会い、ホルンの手ほどきを受ける。
福島県立福島高等学校入学、管弦楽部に入部しホルンを担当。
法政大学工学部に入学と同時に上智大学管弦楽団に参加、同団講師の岡本充代氏のもと、本格的にホルンの勉強を始める。
法政大学を中退、岡本氏の紹介で安原正幸氏の下で、音楽大学に進む準備を始める。
洗足学園大学入学。
在学中はホルンを安原正幸氏、室内楽を小山昭雄氏、虎谷迎悦氏に師事。
また、アルフレッド・リード氏の指揮による浜松で行われた吹奏楽世界大会での同氏の交響曲第5番の初演、およびCD録音に、洗足学園大学吹奏楽団の1番ホルン奏者として参加。
大学卒業後は、フリーランスのホルン奏者として活動を始め、ヤマハ登録指導員、神奈川県青少年交響楽団指導員など後進の指導も行う。